ファンタスティック映画主婦

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11月に観たその他の映画(her世界でひとつの彼女、アニマル・キングダム、荒野はつらいよ 他)

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さてはて。

すっかり冬めいて師走。寒い。ココアの季節です。

先月からはじめたまとめ感想。実はもう飽きてきた(笑)。

 

10月分はこちら。

その他10月に観たDVDやらTV放送やら - ファンタスティック映画主婦

 

 

劇場版チェブラーシカ★★★

 

劇場版チェブラーシカ 特別版 [DVD]

劇場版チェブラーシカ 特別版 [DVD]

 

 

ソ連時代の短編映画を元に、日本主体で制作された劇場版。

チェブラーシカの声はポニョの大橋のぞみちゃん。大谷育江さんもかわいかったけど、こちらのポニョラーシカも実にいい感じ。シャパクリャクはEテレの幼児向け番組「いないいないばあ」のワンワンでおなじみ、チョーさん。時々ワンワンが出てた(笑)。

鑑賞は2回目。1度目は、チェブラーシカ超かわいい〜!バイアスがかかってたので、問答無用で満点だったんだけど、冷静に観てみたら、元のアニメ版にあったような毒っ気がきれいに消されているし、音楽は悲哀感が一掃されて妙に明るくなってるし、ナレーションが超無駄なこと言ってる(これはイラついた)しで、気になるところもあり。

ただ、アニメーションは丁寧だし、パペットも精巧で整っている感があるからか、子どもからは高評価。

wikiさんのチェブラーシカの説明が面白かったからのせておく。

 

彼は、アイデンティティを求めてさまよう。「友達の家」を作ったり、ピオネールに入隊しようとしたりする。天涯孤独であり、さみしがり屋である。体の大きさ・知能ともに人間の幼稚園児くらいに相当する。(チェブラーシカ - Wikipediaより)


今月のキッズ枠はこれと、くまのプーさん。

 

 

アイアン・ジャイアント★★★★★

 

アイアン・ジャイアント スペシャル・エディション [DVD]

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VHSで録画したのを昔持っていたのだけれど、子どもに見せる用にDVDを購入。観るたびに号泣。これ観て何とも思わない男の子とは口きかない。

 

 

ラスト・キング・オブ・スコットランド★★☆

 

ラストキング・オブ・スコットランド(特別編) [DVD]

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このジャケ写、アミン役のフォレスト・ウィテカーが左右非対称の目で余計怖いんですけど…。

いけすかないスコットランド人の若造が、アフリカの独裁者の側近になってあじゃぱーってなる話。

主人公がクズな分、巻き込まれた人たちがあまりに不憫すぎる。中盤以降死んだ人は、みんな主人公のせいで死んでるからね。元主治医の人なんて、もういい人すぎ。名セリフは「俺白人、お前ら現地人ってゲームをしに来たのか?」

 

 

愛のメモリー★★

 

愛のメモリー Blu-ray

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不思議な映画だった。サンドラ役のジュヌビエーブ・ビジョルドがものすごくかわいい。奥さんの時はそんな魅力的じゃないんだけど。ちょっとざんばら気味な髪型がまたキュート。

 

 

her 世界でひとつの彼女★★★☆

 

her/世界でひとつの彼女 [DVD]

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ホアキン・フェニックスとスカジョが声でいちゃいちゃする話。

人工知能がどうとか、OSがどうとか言ってるけど、要はリア充の恋愛沙汰です。

妻と離婚しそうでヘコむわー。→若くてキラキラした彼女キター!→あれ、かなりのビッチだった…→元カノとより戻そうカナ♪って話の、彼女がAIだった!というだけで(乱暴)。

全てが音声入力で済ませられる世界。siriさんにさえうまく話しかけられないわたしには、全く理解できない世界。できることならこんな未来は実現して欲しくない…。

海岸のハレーション、国籍不明な街並み、手持ちカメラの適度な揺れ感が心地よかった。休日の午後に流しておく映画には持ってこい。

それにしても、スカ嬢の「セオドア」「サマンサ」の、thの発音のセクシーなこと!ホアキンは『ザ・マスター』の時のげっそりギラギラから打って変わってぽっちゃりのふわふわになっててかわいかった。

オサレなスマホ、ああいう形状の鏡あったよね。吹替だとスカジョは林原めぐみらしいです。

 

 

アニマル・キングダム★★☆

 

アニマル・キングダム [DVD]

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ママがオーバードーズで死んで、引き取られたグランマの家が犯罪一家だったって話。
犯罪の近くにいれば否が応でもその巻き添えを食う。そして自らの手を血で染める。

 

 

バタフライ・エフェクト★★★★☆

 

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]

 

 

ずっと気になっていたのになんとなく見逃していた映画。

これは面白かった!高評価もうなずける脚本の妙。

序盤は一体どういう話なんだろう?と引きつけられ、中盤から怒涛の展開。これどんな着地になるの?と気づけばくぎづけ。ラストは切ない…。

この手のSFはハッピーエンドだと一気につまらなくなると思うので、わたしはあの終わり方でよかったと思う。実はラストのバージョンはいくつかがあって、当初のラストシーンではあまりに救いがなさすぎたらしく(気になる方はググってね)、公開版の終わり方になったそうな。

そうそう、主人公のお父さんもねー…。きっと何度も過去関与を繰り返して、お母さんを救おうとしてたわけなんだよね。で、精神科に入るっていう選択がお母さんを守る唯一方法だった…と。そう考えるとあの死に様は可哀想すぎる。

いろいろ考えてみれば矛盾も見つかりそう(2度目のタイムスリップで戻る時間にズレがある?)なのだけれど、そうやって観終わった後もついつい思い返したくなるっていうのはいい映画だった証拠。

ヒロイン役のエイミー・スマートの七変化も見所。冴えないウェイトレス、アゲアゲ女子大生、場末の娼婦…いわゆるかわいい系ではないのだけれど、魅力的に見えてくるから不思議。 

 

 

マッキー★★★★☆

 

マッキ― [DVD]

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奥さん!これは相当面白かったですよ!!笑った笑った!!!

転生して、自分を殺した男に復讐しようとするハエの話…ってなにそれ。復讐と言いながら、実際やってることはただの嫌がらせっていうね(笑)。

「I will kill you」のシーンがすげぇかっこよかったな。そしてさしはさまれる、「interval」。

印象に残ったセリフは「泣けば泣くほど思い出す。だから泣かない。」

ちなみに、タイトルの「マッキー」はヒンディー語で「ハエ」って意味なんだって。

いやーまじで好き。DVD買う。

 

 

セント・エルモス・ファイアー★☆

 

セント・エルモス・ファイアー [DVD]

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こちらも有名なのに、なんとなく観てなかった映画。

でも、わたしには大して面白くなかった。コメディチックな「あすなろ白書」と言った感じ?「あすなろ白書」、詳しく知らないけど(おい)。思うに彼らのような学生時代を過ごしてないわたしには共感の余地はないのだろうな。暗く寂しい学生時代だったからね。うるせぇやい。

ただ、一人暮らしを始めた女の子が、「夜中にピーナッツバターのサンドイッチを作ったの。あんなに美味しいサンドイッチははじめて」って言ってたのには共感できた。

 

 

荒野はつらいよ〜アリゾナより愛をこめて★☆

 

荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ [Blu-ray]

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『TED』は大好きだけど、これはだめだったなぁ~。

他人の糞見て喜ぶのは10歳以下の男子とこの監督くらいだよ(え、そんなことないの?みんな好きなの?)。

いや、別にいいんだよ。糞尿描写も嘔吐描写もそれが物語を進めるなら。この映画はそれらが全く何の意味をなさないのがね、なんだかなぁ…と。出したいから出したよ!ってだけな気がして。まぁそういうもんだと思えばいいのかもしれないけどさ。

クリストファー・ロイドも、何か意味あるのかと思ったらただ出てきただけだった。まぁそれだけでもおぉーとはなったけどね。

西部劇に明るくないので、元ネタとかあまりわからなかったけど、詳しかったらもっと楽しめたのかなぁ。

とりあえず、サラ・シルバーマンはすごく面白かった。