プリクエル世代母とシークエル世代息子による、「スターウォーズ映画」ランキング！

スカイウォーカーの、夜明けぜよ！

というわけで、誰も待ってない母と子の共同ランキング第3弾！

今回はこれまた異論反論噴出しそうな案件でございます…

チャチャーン！…パッパラパパパパパピラポピポ…ジャジャジャジャーン！ジャーンジャジャラジャーンジャン！ジャジャジャジャーンジャーンジャラジャジャーーーン！！

(早よやれ)

今回は、

スターウォーズ映画です！！

一応最初に言い訳しておきますが、わたしは全然、スターウォーズ詳しいわけでもなんでもなくて、子どもの頃観てた程度の思い入れしかないんです。

なのでもう完全ににわか中のにわかなんで、そこをご理解の上ご覧ください。

あと、7歳児の意見を優先的に反映していますので、本当のファンの方からしたら「はぁ？これが好きとかマ？」「スターウォーズわかってねぇな！」と思われるかもしれません。

とはいえこちらとしては、いつか親子で見返した時に「あ、こんなことやってたね～楽しかったね～」と言えるような思い出作りの感覚でやってますので、話し半分で読んでくださると幸いです。

なので、

アレが○位とかあり得ない！とか！怒らないで！ください！！お願いします！！！

(チューイ:一応日本で劇場公開されたスター・ウォーズシリーズの映画を対象にしています。スターウォーズを題材にしたドキュメンタリーやアニメシリーズ等は含んでいません)

スター・ウォーズ ビーンズコレクション チューバッカ ぬいぐるみ 座高 約16cm

11位　ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

ややや、面白い、面白いですよ？

面白いのですけどね？

ちょっとお子様には難しい話だったみたいです…。7歳児とは映画館で観たんですけど、珍しくパンフレットも欲しいと言わなかったんですよね。もう少し大きくなってからまた一緒に観ようと思います。

個人的には終盤のダースモール大先生のご出演でテンションマックス！！

10位　シスの復讐

いや、面白い…てかねー、重い。アナキンの愛が重い(笑)。でも、ベイダー誕生の瞬間は否が応でも「おぉお！！」とはなるよね。

見終わった息子氏「えっ、ダース・ベイダー！？？」…純真。

9位　帝国の逆襲

ファンの間では一番人気なんだそうですが…

ボバ・フェットもランド・カルリジアンもヨーダも出てきて楽しいことは楽しいんですが…

改めて見返してみると、

「I am your father」ってやけにあっさり言うな、とか、なんの葛藤もなしに「レイアだね！」とか、ベイダーの天の声に「父さん！！」とか言うルークの心情が理解できない、とか…いろいろ気になってしまった(笑)。

…うわぁん！怒らないでぇ！！

8位　クローンの攻撃

ドロイド兵が好きなのよ。ポンコツでかわいいよね。絶対部下にはしたくないけど。グリーヴァス将軍も好き。ドゥークー伯爵も好き。ジャンゴも好き。ピュンピュン動き回るヨーダもかわいい。

やはりスターウォーズ、キャラ萌え映画としてかなり優秀ですよね。…まぁ白状しちゃうと、プリクエルの話の細かいところ、実はよくわかってません(汗)

7位　スター・ウォーズ　クローン・ウォーズ

ぷくぷくちゃん！それに尽きます。

あとアソーカ・タノちゃんがかわいい。「反乱者たち」で出てきたときはめっちゃ嬉しかった～！！

ドロイド兵のポンコツさ極まれり。

「あ、ジェダイだ」「ジェダイだ」

バカなの？(好き)

6位　最後のジェダイ

わたしはローズを推していきますのでそこんところよろしく。

いやまじで「夜明け」の予告編の段階でローズがガン無視されてる感じなのまじで解せない…！！もし「夜明け」で出番減ってたらぶちギレますので、それは先にお知らせしておきます(誰に？)。

わたしの感想はこちら。

5位　新たなる希望

見返してみると結構えげつないんだよな。

両親いないのもまぁつらいけど、外の世界に出してもらえなかった挙げ句、いきなり帰ってきたら養父母が丸焦げとかさ、ルークの不憫さよ…レイアとの兄妹格差がひどい(笑)

なんの説明もなく造語や固有名詞をぶちこんでくる世界観、この強引さがやはりSFやファンタジーの醍醐味でもあるんだよね。

世界観の作り込み、芸の細やかさ、深掘りの余地など、それがSWが長く愛される所以なのかなあ。そして伝説へ…

4位　フォースの覚醒

子どもと一緒にスターウォーズの新作が観れるなんて思いもしなかった。きっとじいじ(わたしの父)もそうだと思う。そんな思い入れで若干贔屓目に見てるところはあるんだけど、「お祭りのはじまり」という感じがしてすごく楽しいよね。だからハンソロの最後は…「うぉぉお～ん(チューイの気持ち)」。

個人的には「最後のジェダイ」派なんだけど…息子に押しきられる形でこんな順位に(笑)

わたしの感想はこちら。

3位　ジェダイの帰還

まぁなんだかんだ言って、一番観ているSW作品かも。なんと言ってもやはり、大団円なラストが好き。というかイウォークが好き！

ただやはり、ベイダーが仮面を脱いだときは「美女と野獣」のラストで野獣が王子に戻ったときのような一抹の寂しさあるよね…(笑)

息子氏「あのバイクみたいなやつ乗りたいなぁー」

わたしもだ、息子よ。

2位　ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

まぁ傑作ですわな。

息子氏いわく「女の子が、大人の女の人になる話だよね」。いやほんと、その通りだね！！

好きなキャラは「赤い人」とのこと。ベイズだね！！

わたしの感想はこちら。

ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー【映画・ネタバレ感想】スターダストよ永遠に…フォースは我と共にあり！★★★★★（5.0） - ファンタスティック映画主婦

1位　ファントム・メナス

びっくりどっひゃり。えっこれが1位！？

息子氏「すごく、楽しいから！」

…めっちゃわかる。

「新たなる希望」や「ジェダイの帰還」にあった大団円的楽しさと、いろんなタイプのクリーチャーがわんさか出てきて「宇宙を舞台にしたSF」の楽しさもしっかりある。

わたしが最初に映画館で観たスターウォーズがこれだったんだけど、まぁ大してSWに思い入れがなかった分、ポッドレースにも大興奮でしたし、ジャージャーも、ほんと大好きなキャラです。

そして何より、アナキン坊やのかわいさですよ！！演じたご本人もダークサイドに落ちてしまったエピソードが切なすぎるんですけど、個人的には、

パドメとのオネショタにはたまらんもんがあるぜよ…(不純)

さてはて、やっとこさ公開の「スカイウォーカーの夜明け」。前作で広げに広げた風呂敷を一体どう畳むのか？JJがオトシマエをどうつけるのか？みなさんで見届けましょう。

とりあえず、期待と不安に胸を膨らませながら、親子で鑑賞の時を待ちたいと思います！

フォースと共にあらんことを！！！